whiteblueの徒然日誌

日々思うこと等を書き連ねるブログ

私のストレス解消法

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私のストレス解消法は、物語に逃避すること。

具体的には、海外ドラマやアニメを見たり、マンガを読んだり、小説を読んだり、ゲーム(RPG)をしたり等々、物語の中に入ることで現実逃避することです。

 

小説と書きましたが、子供が小さい頃は、本を読むのは難しかったので、しばらく小説からは遠ざかっています。

 

子供が小さい頃のオススメは、海外ドラマを字幕で見ること。

放送をリアルタイムで見るのではなく、途中で中断できるように、録画かDVD等で見ることです。

なぜ字幕かと言うと、子供の声がうるさくても大丈夫だからです。

それと日本語じゃないからちびっこには何を言ってるわからないし、字幕も読めないし、多少子供に不都合なことを言っててもOKだなと思います。(映像的にあまりに残虐とか、見てわかる部分が問題アリなのはダメですけど)

 

私は子供が生まれる前からスカパーを契約していたので、スーパードラマTV等の海外ドラマチャンネルで好きな番組を録画して見ていました。

子供が寝るのが遅くて、子供を寝かしつけてからゆっくり自分の時間、というのができなかったので、子供と一緒にいる時間に見ていたから、字幕は便利でした。元々字幕派で、字幕があれば字幕、字幕がない時だけ仕方なく吹き替えで見ていたので(スカパーの海外ドラマチャンネルは字幕と吹き替えの両方を放送することも多い)、子供がうるさくても見れるようにと考えてそうしたわけじゃなかったんですが、ちょうどよかったです。

 

そして2画面になるテレビを使ったり、引越してからはリビングに2台テレビを置いて、片方は子供向け番組、もう片方は自分が見たいもの、という形で見ていました。片方は大きめ、もう片方は小さめのテレビです。

大画面じゃなければテレビってそんなに高くないですよね。

それにおいしいものを食べたり、旅行に行ったり等、外に出てお金を使うようなことをあまりしないので、私にとっての一番のお金の使い所です。私の癒やしでもあるし。スカパー、HDDレコーダー(録画)等も。

 

たぶんその頃、今ほど郵送でとかネットでというのがなかった気がするし、子供がいる中で、返す期限とか、汚さないようにとか気を使うのが面倒だったのもあるし、DVDのレンタルとかは使いませんでした。

今ならレンタル以外にもオンデマンドで視聴できるサービスもあるし(今、録画失敗した番組を見るため無料お試し中なんですけど、U-NEXTなんか選択肢の1つです)、いろいろあるので興味があったら自分に合ったのを探すといいと思います。

 

スカパーも今はチューナー&アンテナが必須じゃなくて光回線でも見れたり、視聴方法もいろいろあるし(テレビにCSボタンとかついてたりするし)、キャンペーンで初期費用を安くできたりもします。利用料金も大部分のチャンネルが含まれるパックが、チャンネル数を考えると一番お得ですが、見たいチャンネルだけ契約して安めにというのもできます。

ただ、がっつりスカパーを楽しむならチューナー&アンテナの方がよさそうですけどね。見れるチャンネル数が違って、スカパーで放送してる全部のチャンネルを見れるのはこっちです。でもテレビのCSボタンで見れるなら初期費用がいらないし、とりあえずそれで試してもっと見たくなったら考えるってことでもいいと思います。

それとスカパーにもオンデマンドはあります。スカパーで視聴しているチャンネルのは無料で見れます。スカパー契約してなくても、オンデマンドだけ無料で会員になることはできるので(各チャンネル毎に月額契約)興味があったらどんなもんか見てみるといいかと思います。でもどちらかというとスカパー契約している人のオマケっぽい感じがします。(登録はしてるけどスカパーオンデマンドの方はあまり利用したことありません)

私がスカパーを契約したのはもう15年以上前の結構昔で、その頃はオンデマンドなんてたぶんなかったし、子供がいなかったから余裕があったというのもあり契約して、そのまま継続して利用しています。チューナー&アンテナは買っちゃってあるし、月額利用料も外でおいしいものを数回食べる代わりと思えば(家族ででかけたら1回分くらい?)、私にとっては癒やしでもあるから高くないものでした。古いパックをずっと利用してて基本料とか含めて全部で月に4000円くらい。

特に子供がちびっこの頃の子育て中は、夫のサポートもあまりなく外にもあまり出れず、海外ドラマやアニメを見るのが唯一のストレス解消だったので、これがないと無理って感じでした。

その頃、ストレス解消でとは意識してなかったかもしれないけど、実質、物語を見るのが心の拠り所というか、それによって精神を保ってた、というと大げさなようですが、そんな感じだったと思います。

 

主に癒やしとして見てたから、自然とあまりシリアスな重い話のものは見なかったと思います。SFファンタジー(元々好き)、ミステリー、アクションものなんかが多かったかな。

 それと子供向けチャンネルもいくつかあるので、片方のテレビは子供向けチャンネルをつけっぱなし、もう片方で録画しておいた自分がみたいものを見るって感じで、子供に見せるチャンネルとしてもスカパーのチャンネルは活躍しています。

子供向けチャンネルは今もよくつけてます。

ディズニーチャンネル(3つある)、カートゥーンネットワーク、キッズステーションを主に。

 

子供にテレビをつけっぱなしっていうのは 賛否両論あると思いますが、うちの場合はそれでなんとか大変な時を乗り切ったというか、それだけでとは言わないけど、助けになりました。

 

それと今は子供のいない昼間、在宅勤務で仕事してますが、仕事しながら音楽チャンネルを聞く、という使い方もしてます。

 

 今は海外ドラマはほとんど見なくなっちゃって、おととしぐらいからマンガにはまってます。

元々マンガは大好きです。でも若い頃はテレビからもマンガからも離れてた時期もありました。結婚前に夫と一緒に暮らしてた頃にマンガ熱が復活しましたが、その時は、SFファンタジー+恋愛って感じのマンガが多かったです。

子供が生まれてからは、上の子がほとんど常に抱っことかしてないとグズる子で寝かせて置いておくのができず、マンガも含めて本を読むというのが難しかったので、抱っこしたまま見れる映像(主に海外ドラマ)になってました。

 

2年くらい前、子供が2人とも小学生になって一人の時間が増えたし、たぶん電子書籍サイトで試し読みとか1巻無料とかで読めるのを知ったのをキッカケにマンガ熱が復活しました。でもその時、読んだのは、恋愛メインの少女マンガ。

今までも少女マンガは嫌いじゃなかったけど、どちらかというとSFファンタジーメインに恋愛もあるよって感じのが好きだったのに、この時は恋愛メインのマンガが私の心に響いたんですよね。

 

後からなぜかと考えると、現実の生活で夫との関係がうまくいってなかったから、だと思います。子供が生まれてからうまくいかなくなっていってました(これについてはまた別途)。

子供が生まれる前まではリアルで恋愛関係は満足していたので、マンガにそれを求めなかったんだと思います。そしてリアルでそういうのがなくなって、マンガで恋愛の、相手の男の子カッコいい!、好きだー!、切ない、キュンとする、泣く、という感情を疑似体験して、癒やされてたんだと思います。

少女マンガで泣くのはそんなにあるわけじゃなかったけど、泣くのはデトックスになるみたいですしね。ある程度の年齢になってからは、テレビや映画等のその一場面の泣けるシーンに共感するってことが多くなって(全体としてはおもしろい作品とかじゃなくても)、子供を思う親の気持ちとかも共感しやすくなったし、泣いてしまうのはマンガに限らずわりとあります。涙もろくなりました。共感力が高くなったのかな。

恋愛メインの少女マンガでは泣くよりも恋愛特有の感情の方ですが、感情の疑似体験が気分転換であり癒やしでした。

 

少女マンガですごく泣けたのは、藤原よしこ「キス、絶交、キス ボクらの場合」絵柄は古い感じだけど切なくて毎話泣けました

★↓これ 全1巻完結★
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それと今は、子育てイライラMAXな時期をすぎて、あまりイラつかなくなったので、子供とのスキンシップも癒やしだな〜って感じてます。